プライベートで第一印象でなめられない、バカにされない服装
プライベートで第一印象と言えば、
- 職場の同僚
- 学生時代の友人
- 合コン
などでしょうか。
なめられない、バカにされないポイントは、年相応でおっさん臭くない
〇〇さん、なんかオシャレですね。
と言ってもらえるような服装、ファッション、せめて可もなく不可もない服装です。
もし、私服の職場に制服もなく、スーツでもないのでしたら、あなたは着る服はたくさんあるでしょうし、問題ないと思います、
職場と同じでもよいのですからね。
しかし、スーツで働くサラリーマンでしたら問題は大きいかもしれないですね、プライベートでフォーマルな服装はあまりしないかもしれないからです。
もうあまりないかもしれませんが、ゴルフウェアは、体型が崩れている場合、おっさんぽいのでやめた方が無難です。
そして、一番ダメなのは10年以上前に買った服を無頓着にそのまま着てしまうことです。
- 太ったり、体型が崩れている場合は、昔の服が体に合わない
- 昔、流行した服をそのまま来てしまう(高かったし、普段、着ないまま大切にもっていた)
など、完全にヤバイかもしれません、着たいのであればできれば誰かにチェックしてもらいましょう。
その服、なつかしー、昔、流行ったよねー(笑)
と言われて、ファッションに無頓着な昔の私はめちゃめちゃ恥ずかしかったです。
ここまでヒドくなくても、服装に無頓着だと多少は、こんな風に思われているかもしれません。
職場の同僚や女性とプライベートで会うのであれば、ギャップ萌えもあるかもしれないですが、逆に引かれることがないことを祈ります。
それではプライベートでなめられない、バカにされない服装を考えてみましょう。
1.間違いがちなNGファッションは
こだわりのファッションを好きで着ていて
人にとやかく言われる筋合いないわ
という個性的なファッションが好きな方は人になんと言われようと好きなようにしてください。
私は人のファッションのことを「あーだこーだ」言わず、いろんなファッションを受け入れる寛容な国ですって日本は。
フランス、ペルー、オーストラリア、ポルトガルの出演者「自国ではファッションに自由がなく必ず変な目で見られたり面と向かって批判されたりするが、日本はどんなファッションでも互いに受け入れあっていて羨ましい」と。 pic.twitter.com/M3m0NX5O9Z
— 鈴木祐介 (@7_color_world) 2018年5月7日
ただし、ファッションに無頓着で特にこだわりもないのであれば、清潔な一般的服装するのが無難でしょう。
お腹が出ているのに強調するファッション
お腹が出てきたのに、昔と同じような感覚で服を着ると失敗してしまいます。
良くあるのが、サイズが小さめの
- ピッタリTシャツ
- シャツの上のYシャツの前を全開
などでお腹を強調するなどです。
サイズが合っていない服
あまりピッタリ過ぎるのもダメなのですが、ダボダボなどもダメです。
ただし、シルエットを考えているのであれば問題ないのですが、
例えば、
- 上下、細身の服のシルエット(Iシルエット)
- 上が大きく、下は細身のYシルエット
- 上が細身、下が大きいAシルエット
無難なのはIシルエットですが、この本がわかりやすいです→ホントに誰でもすぐできる!はずさない男の私服コーデ術
清潔感がない
代表例は
- よれよれのTシャツやニット
- 毛玉
- きたない白のスニーカー
などでしょうか。
もったいないので着ていると思いますが、古い服は捨てる、もったいないなら、リサイクルショップにもっていくようにしましょう。
アクセサリーは難しい
アクセサリーはこだわりが無い限り、つけない方が無難です。
特にスカル(ドクロ・頭蓋骨)のアクセサリーは女性受けしませんし、昔、本当の頭蓋骨を置物にする画像を見て以来、なんだか悪趣味にしか見えなくなってしまいました。
アクセサリーの代わりにつけるとすれば、腕時計ぐらいでしょうか。
2.色選びは意外と重要
意外と服の色は相手に与える印象や心理的効果は大きいですよね
色彩心理学という学問があるように、色については研究されており、赤、黄、緑、青と白と黒の6色が心理学的原色です。
■青
冷静、理性的、清潔、威厳、信頼、爽やか、孤独、未熟、消極的、内向的、服従
■緑
安心感、調和、自然、受動的、リラックス、リフレッシュ、鎮静、新鮮、健康、未熟
■黄
希望、転機、甘え、刺激、知性、幸福、明るい、軽快、愉快、明朗、知識、クリエイティブ、開放感
■赤
野性的、性、生きる、エネルギー、炎、血、命、興奮、攻撃性、力強さ、派手、情熱、歓喜、元気、怒り、不満
□白
純粋 無垢、清潔、若々しさ、真面目さ、フォーマル、完璧、真実
■黒
高級感、悲しみ、静寂、気品、神秘、堅固、不屈、威厳、拒絶、圧迫感、悪魔、マイナス、恐怖。
その中でも赤と黒の色が攻撃的強そうな印象の色です、このどちらかを着用するとよいです。
赤は情熱的で攻撃的な印象を与える色です、プレゼンや交渉時の積極的な攻めるようなイメージの場面で赤を取り入れた服がいいです。
黒は高級感があり落ち着いた威厳のある色です。事務、報告を受けることが多い場面で意志の強い威厳のある演出をしたい場合は黒でコーディネートするといいと思います。
トランプ大統領は攻撃的なエネルギッシュな演説をするときは、大概、赤色のネクタイをしていますよね。
仕事の場面で、赤一色ではちょっとキャラクターが濃すぎですので、最初は失敗しないようにネクタイやシャツ1点だけ赤を取り入れる形でやってみてください。
3.どこで買えばいい
ユニクロ、H&Mなどで十分いいものが買えます。
ただ、ファストファッションも流行りも追ってますので安くても、2から3年で流行おくれの服に見える可能性はあります
一生着ることのできる服は、高級ブランドの数十年前からの定番品やミリタリーの定番など、ごくわずかです
10年も前の服はNGの場合が多いですし、定番ともいえる、スーツや、ネクタイにも流行があり少しづつ形を変えています。
ほとんどは定番品の模倣で流行、時代にあわせてメーカーがデザインを変えていますので長く着ることができるものはないと割り切りましょう。
4.まとめ
男性と女性のモノに対する考え方の違いは
- 男性は機能重視(頑丈、早い、長持ち)
- 女性はデザイン重視(流行りのデザイン、かわいい、キレイ)
です、もちろん男性もカッコイイ服が好きですが、ミリタリーファッションのように無骨で丈夫なものが多いと思います。
また、頑丈な長持ちする服は値段が高く、本当の定番以外は長く着ればデザインが古くなりがちです
女性の場合は流行を追うことが多く、カワイイを優先しがちですよね
ですので女性の場合、男性と比較して流行おくれの服を着る人はあまり見ません。
そうゆう意味では男性はファッションに無頓着にもなりがちですので意図して最低限のファッションの勉強をするべきだと思うのです。
また、あのトレーニングジムのゴールドジムのキャッチコピー「筋肉は一生ものの服」はそのとおりだと思います。
朝からパワーワードを発見してしまった。筋肉は一生ものの服… pic.twitter.com/YBMkEEc8WE
— アキコ (@as101077) 2017年1月14日
まず、Tシャツだけでもカッコイイのでどんな服でも大抵似合うようになります
高い服ほど、崩れた体形を補正してカッコよくみせてくれますが、もう高い服は必要ないです
なので、やっぱり筋トレが最強なのかと思ってます。
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