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ガリガリに痩せて弱そうな人がなめられない方法

ガリガリに痩せて弱そうな人がなめられない、バカにされない方法

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痩せているだけでは、それほど、バカにされたりなめられるようなことはないでしょうし

 

逆にダイエットして痩せたいと考えている人の方が多いでしょうから、うらやましがられたりすることの方が多いでしょう。

 

しかし、痩せているよりは、ガッチリ体形の人が、強そうな見た目になるので、ナメられないのは間違いありません。

 

弱く見えないに越したことはないですので、ガリガリでなくても、痩せている人が

 

弱そうに見えず、なめられないようにするためにはどうしたらよいでしょうか。

 

 

 

 

即効性のあるのは服でごまかすことでしょう。

 

服で、身体を大きく見せ、貧弱さをカバーしましょう。

 

 

 

半袖、半ズボンなどの露出が多いものは、細さを強調するので避けましょう。

 

薄着をせず、冬は、多めに下に着こんだり

 

可能な限り、夏でも長袖、もしくはTシャツの上にもう一枚、羽織るなどで痩せた体形をカバーしましょう。

 

また襟元は襟付きがよいですが、Tシャツの場合は丸首のクルーネックがよいです。

 

胸元が大きくあいたシャツやVネック、Uネックは痩せて見える効果があり、また、痩せたデコルテ(襟元、胸や肩、後背部)を見せず首元が締まって見えます。

 

 

重ね着をすることで身体の体積をできるだけ大きくしましょう。

 

 

 

生地は厚手のものを着て、重ね着を同じく身体の体積を大きくみせましょう。

 

厚手の生地は

  • ニット
  • フリース
  • ダウン

などです。
また、
パーカーやボア付きの服も身体が大きく見えます、検討してみましょう。

 

夏は麻のニットがおすすめです。

 

 

ピッタリのサイズよりは少し大きめのオーバーサイズのものが身体が大きく見えます。

 

 

白系は膨張色、黒系は収縮色といわれますので、白系がいいと思われがちですが

 

膨張、収縮よりも、黒系の方はきれいめのコーディネイトといわれ、

 

ドレッシーで大人っぽい色です

 

ですので私は色は弱そうに見えない黒系をおすすめします。

 

 

 

この方法は脂肪で太る確率が高いのでもし、それが嫌な場合はi3.筋トレの項をご覧ください。

 

痩せている人によくありがちなのは食が細い、食べれないということです。

 

もし、まだバランスよく食事の量を増やしても食べることができるならその方がよいです。

 

食事の量を多くすることができなければ、摂取するカロリーを多くすることを考えましょう。

 

一日の消費カロリーより一日の摂取カロリーが少なければ痩せていきます。

 

同じなら現状維持、逆なら太ります。

 

ですので、私の提案は高カロリーのお菓子を間食に取り入れてください

 

お菓子は食品の中でも低価格で高カロリーで美味しいので摂取しやすいです。

 

それでも太れない場合は、まだ摂取カロリーがまだ少ないのでお菓子を増やしてください。

 

これは、とりあえず太る方法ですが、お菓子は炭水化物と油が大部分の栄養素ですので

 

身体は大きくなりますが、大半は脂肪になりがちで、お腹がでますので、いわゆるデブっぽくなる可能性があります

 

それがイヤな場合は、タンパク質でとるのがおすすめです。

 

しかしタンパク質は肉、魚などで栄養素としては高価格です

 

またプロテインパウダーもお菓子と比較すると高価です。

 

プロテインとは英語でタンパク質の意味です、原料はチーズを作る時に出るホエイというタンパク質です。
たまに、筋肉増強剤のステロイドと勘違いする人がいますが間違いです。

 

おすすめはホエイプロテインです
⇒増量用プロテイン明治 ザバス ウェイトアップ ホエイプロテイン

私のおすすめは、アメリカのカリフォルニアの世界最大級のサプリメントストアの


iHerb(アイハーブ)です。


コスパだけでいうと最強です。

 

食べるだけでなく、筋トレも一緒に行うと、筋肉と適度な脂肪で大きくなっていきます。

 

 

 

時間をかけて正攻法で身体を大きくしたいなら筋トレです。

 

筋トレ初心者がタンパク質をしっかり食べてた場合、最初の一年では毎月約900g、一年で約10kg以上の筋肉がつきます。

 

筋トレは若い成長期のの方が、成長ホルモン、男性ホルモンのテストステロンの分泌も多く、より効率よく筋肉がつきます。

 

また、年齢が90歳でも筋トレをしたところ筋肉が増えたとの研究もあります。

 

つまりいくつになっても筋トレの効果はありますのでチャレンジしてみましょう。

 

1990年、Fiataroneという研究者は、平均年齢90歳の高齢者を対象に、高強度レジスタンストレーニングを実施した結果、下肢筋群の筋肥大と筋力増加を認めたことを報告しました

-高齢者の身体機能低下とそのリハビリテーション (1)サルコペニア

 

私の身体を大きくするためにおすすめの筋トレは、筋トレのビッグ3と呼ばれる

  • ベンチプレス
  • デッドリフト
  • スクワット

です。
この3つは全身を効率的に鍛えることができます

 

また、わたしが考える、ここの筋肉が発達していると、この人ゴツイと思う部位

  • 1位僧帽筋
  • 2位大胸筋
  • 3位上腕筋

です。
服を着ていても、僧帽筋と上腕筋は露出度が高く、大胸筋は正面で一番目立つ筋肉といえるでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

私は服装、ファッションで体形をカバーしながら、筋トレ、食事で身体を大きくしていくことをおすすめします。

 

お菓子などで太るのはあまり、おすすめはしませんが、どうしても身体が大きくならない、体重が増えない人は十分に試す価値はあります。

 

人を見た目で判断してはいけないと言いつつ、ほとんどの人は第一印象は見た目で判断しますので、ガッチリ体形で頼りがいがある、デキるビジネスマンと思われたほうが得に決まっています

 

それでは、少しづつでもがんばってやってみてくださいね。

 

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