見た目、外見でバカにされるとナメられる。なめられていると危険!被害者になりやすい?
ツイート
見た目でナメられるとなぜダメなのか?
外見など第一印象でほとんどの人が
- 肉体的
- 精神的
に弱そうな人を自分の経験から直観で判断しています。
犯罪者は反撃されないよう人を可能な限り選びます
つまり、なめられやすい人は犯罪被害者になりやすいのです。
これはとても危険なことです、イジメも同じ。
職場の中でも学校の中でも、イジメ加害者ってまさにそう。ターゲットを捕まえたら、もう離さない。
— 万代太郎 (@TSimotuki13) 2018年4月22日
新幹線の殺傷事件、最初に襲われたのも次に襲われたのも女性だったんだな 殺された男性はそれを止めようとした人だって……「だれでもよかった」って言う男はほぼ女を狙うやん ちゃんと勝てそうな相手選んでんだよ 弱者を襲ってラクに死刑にしてもらおうとするただの卑怯者
? 鈴🍤 (@Kaleidoscorpion) 2018年6月10日
目次
1.犯罪者は肉体的精神的に弱そうな人を狙う
被害者はいずれも20代の男性
2011年大阪のファッション店「キングブランド」の店長が恐喝で逮捕された事件がありました。
被害者は障がい者やオタクなどの20代の気の弱そうな男性で
プロがすすめてるんやから着ればええねん!!
「買えや!」
などと言って脅したようです。
さらには暴行も。
被害者の一人は52万円ほど購入したようです。
障害者やオタクなど弱者をターゲットに、店内に連れ込み数万円単位の服を買うまで帰さないKING BRAND(キングブランド)中谷徹…クズだわ。でも例のどこかのお偉いさんだと「買わされる方が悪い」的な考えなんだろうな、そういう喧嘩の出来ないような人間が嫌いだからさ…。
— T-A (@NOTRENDROCKLIFE) 2011年10月31日
通り魔は自分より弱そうな人を狙う。無差別ではない。
多くの通り魔はターゲットは誰でもいいと言いながら、被害者の多くは女性や高齢者、子供です。
これは無意識のうちに、自分より弱そうな人を選んだ結果といえるでしょう。
2014年に起きた横浜の事件ですが加害者は19才の会社員、被害者は70才の高齢者です
しかも、コンタクトレンズを失くしたとだまし、親切な一緒に探してくれている人を突然襲った本当のクズです。
こういう奴らは無意識に「自分より弱そうなやつを…」って被害者を選んでそうでむかつくんだよな。くっそダッセェ!!!
— こうのすけ (@MoemoeZukkyun_K) 2014年6月25日
散歩中の男性だまして刺す 少年を逮捕「人を殺したい」(産経新聞) - Y!ニュース http://t.co/SnwHUBvqrE
おとなしそうな人が性犯罪被害に
性犯罪被害では「おとなしそう、弱そう、一人で歩いていた」が大きな要因となっています。
『性暴力被害の実態と刑事裁判』頁12
— 檜原転石 (@hinokiharappa) 2018年2月17日
被疑者553名
被害者選定理由
★強制わいせつ
「おとなしそうに見えた」48%
「1人で歩いていた」32%
「警察に届け出ることはないと思った」30%
「弱そうな感じがした」24%
「警察に捕まるようなことではないと思った」21%
「挑発的な服装」6%
逆に男性も被害にあうかも
今日の朝、目黒駅で痴漢騒動があった。気の弱そうな男の人が取り押さえられてたが、人の人生が終わった瞬間を見るのは怖かった。しかも、被害者らしき気の強そうな女性が鬼のような形相で追っかけてたので、本当に?と疑ってしまった。真実で裁かれる事を祈ります。男性は手を見える位置に出しましょう
— れお (@REO_SG360) 2013年6月19日
新幹線事件(2018年6月)
新幹線事件では22才の男が女性2名に襲い掛かり、止めに入った勇気ある男性がなくなりました、これも女性を狙った犯行です。
狭い空間での出来事ですので逃げ場も限られていたためパニックになったでしょう。
しかも凶器はナタですから攻撃能力は高いです
日本での用途は多様で巻き割りや草や枝を切り払ったり、山刀に近い用途です、南米の山刀・マチェーテ(マチェット)などは日本語でナタと訳されることもあるぐらいです。
新幹線の殺傷事件女性が狙われてるやん、なんでそういう事件ていつも弱そうな女性や子供、老人から狙うん。
— ともtn (@tomooopop) 2018年6月11日
女性、こども、老人ばかり優遇されてずるいとか言う奴はこれに付いてはどう思うんやろなぁ
ア?長身男でマッチョの強面に生まれたかったなあ
ナタを持った相手と戦うのはムリがある
鉈をもった相手に素人が1人でケガをせずに対抗するのはムリがあります
逃げられればいいのですが、そうゆうワケに行かない状況もあります、具体的な方法は専門家にまかせますがケガは覚悟しないといけないでしょう。
新幹線の事件で相手弱そうだから戦えって言ってるやつは武器持って本気で殺意があるやつ相手に勝てると思てんのか?格闘家ですら無理やろ
— にゃっぴー (@nyattp1) 2018年6月12日
集団で少数派だとバカにされ、結果ナメられる
見た目は強そう、性格もキツそうでも味方が少ない、いわゆる少数派だとバカにされる可能性があります。
こうゆう人は、孤独を恐れない心の持ち主であればなにも問題ないのですが、今の世の中だと孤独だとずいぶん生きづらいです。
まだネット社会、個人でも活躍できるように世の中の仕組みが変わってきていますし、これからも個人主義が進む可能性もあります。
ただしやはり少数派は生きづらいのは間違いないですよね、人間の本質かもしれません。
お母さんは、家事に対する請求書には0円と書いたけれど、内心は具体的な報酬をほしいと思っているかもしれないよ、という問題提起をした男の子はクラス中から笑われ、涙を流し、黙ってしまう。先生の調整能力不足が際立ってしまっている…この力量でこの授業を扱うことは無理。やめるべき。#クロ現 pic.twitter.com/EmVc1PBYjO
— 鈴木祐介 (@7_color_world) 2018年4月24日
1人で意見(問題提起)した子供を回りの子供が笑い、それに対して先生がフォローしない、そして、その子は泣いてしまう
これは少数派を多数派が議論で論破したのでなく、大人数で鼻で笑っただけ
多数決で物事を最終的に決めることのが民主主義ですが、議論が必要です「少数派の意見を無視せず、しっかり話合った後で多数決で決める」のが民主主義ですから
テレビ撮影が来ていても意見を発表するこの強い子が、悔しくて泣いてしまう状況、ほぼイジメです。
このことを、後からでも先生がフォローしないと、このこと(少数意見の発表や泣いてしまったこと)をイジられ、バカにする子供がいてもおかしくない状況です。
これじゃ、この教室でこの子は自分の意見や問題提起はできないでしょう
そしてほとんどの会社、社会で同じことが起きており、特に事なかれ主義の大企業病の会社は同じことが起きているのではないでしょうか。
大企業病-wikipedia組織が大きくなることにより経営者と従業員の意思疎通が不十分となり、結果として、組織内部に官僚主義、セクショナリズム、事なかれ主義、縦割り主義などが蔓延し、組織の非活性をもたらす。社員は不要な仕事を作り出し、細分化された仕事をこなすようになる傾向がある。
好きなものを少数派がバカにされるってのも、多数派側がそうやって少数派を叩くことで結束を高めるという人間の生態学的な行動だと思うと、あいつらはより本能で動いてる文化レベルの低い奴らと思うと、そのうちぶっ殺さなければって思えて気が楽になる
— だっふる・ゲンシカイキ (@peropero_pl) 2017年6月1日
一匹狼の人は「自分は自分、他人は他人」と思っていますから、あまり人のことは気にしない人が多いでしょうが
もし多数派が正義だと思っていて、少数派が極論1人ぼっちだとつらいですよね、どうしても多数派に合わせてしまうでしょう、その方が生きやすいからです。
組織の中ではコミュニケーション能力がないと能力が低く生きにくくなる
昔の狩猟をしていた時代では女性は、外に仕事に行かずに、家庭と地域のコミュニティの中で村を守りながら暮らしていたので、その隣近所の組織の中でうまくコミュニケーションをとる為に共感力が必要でした
男は逆に、狩りや農作業などを黙々としており、体力、行動力、解決能力が必要な能力だったのですが
今では社会とお金を稼ぐ手段が変化し、会社という組織が主流ですので、共感力、コミュニケーション能力も必須になりました。
男と女の意識の会話内容の違いと言うか、会話の目的の違いがめっちゃわかる。確かに目的や解決する為の会話が僕には多いかもしれない。改める価値もある。 pic.twitter.com/AlhlfzWYbQ
— キンブリス@来年は結婚したいかも。 (@Kinburisu) 2016年11月21日
つまり、一匹狼や昔でいう男らしさである寡黙なんていうのは逆にコミュニケーション能力に欠けるなどということになりますし、実際、男性ホルモンのテストステロンが多い人ほど口下手という研究結果もあります。
そして今では集団(組織)で生きるスキルが求められています、もちろん会社組織では行動力、問題解決能力など必要です
それに加えて、組織の中で上司部下とうまくコミュニケーションをとるために、女性が本来持っている共感力が高い人が出世しやすいということになると思います。
それがないと途中で嫌われたりすると、思わぬところで足を引っ張られたり、少数派になると排除(不等にバカにされる、ミスする状況に陥れられるなど)されるのですることになります、思わぬ組織のワナですよね。
男性だとコミュニケーションが苦手な人が多いということになるのかもしれませんね。
その昔、男は皆、毎日朝から晩まで集団で狩りをしていました。
— カトマンズの恋 (@N_Jkoi) 2017年9月21日
狩りの最中は、獲物に逃げられないようにする為に、
なるべく口にチャックをして、無駄な話をしない事が必要です。
3.まとめ
結局、犯罪者がねらうのは、目についた弱そうな人です。
第一印象で弱そうに見られないことが非常に大事です。
弱そうにみえず、なめられないように自己防衛の為に対策するべきでしょうね。
2017年には、福岡から強盗の為に上京した4人が、狙った裏カジノ店の客が筋肉質だった為、あきらめて路上で強盗をしたと証言しました。
弱そうな人を狙う犯罪者は増えることがあっても、減ることはないでしょう。